千龍 正敏
北海道小樽市出身
札幌市在住
2015年4月頃
奇跡講座・マニュアル編を読破
2015年5月頃
奇跡講座・テキスト編を1巡目読破
2015年5月31日
奇跡講座・ワークブック編を読破
2016年8月4日
奇跡講座・テキスト編2巡目を読破
オーラの泉と出会い、スピリチュアルの道へ
札幌の4年制大学を卒業後、
一年間、専門学校でプログラミングを学び、
札幌のソフトウェア開発会社に就職し、
7年間システムエンジニアとして働いていました。
スピリチュアルについて深く学ぼうと
思うようになったきっかけは、
江原啓之さんと美輪明宏さんが出演していた、
「オーラの泉」という
テレビ番組を見たのがきっかけです。
それまでは、
死ねば自分という存在は全て消えてしまう
と思い込んでいたので、
死ぬのがすごく怖くて、
いつも死の恐怖におびえて、
このままではまずい、
生きているうちに
何か成し遂げなければならない
と、考えていました。
ところが、
「オーラの泉」によって、
死ねば自分という存在は
全て消えてしまう
というのは間違いである事に
気付かされたのでした。
それから、
死後の世界、
いやいや、
というか、
常に存在し続けていた
神の創造したスピリットの世界について、
深く探求するようになりました。
仕事で転機が訪れる
ある日、
仕事で東京に長期出張になり、
社員寮から職場に通う事になったんですが、
あまりにストレスがたまりすぎて、
うつ状態になって
布団から起きれなくなってしまいました。
その日から、半年間休職となり、
心がボロボロになってしまい、
今まで通り働けなくなってしまいました。
そして半年間休職の後、
これ以上休むと退職してもらう事になる
と、会社から脅され、
職場に復帰したものの
今まで通り働けず、
途方に暮れる毎日を過ごしていました。
奇跡講座と出会い、お蔵入り・・・
その頃丁度
噂のスピリチュアル書、
「奇跡講座」が
ナチュラルスピリット社から出る
という話を聞きました。
この頃は僕も
スピリチュアルについて書かれた本を
何冊か読んでいて、
いくつかの本で、
この奇跡講座が取り上げられていて、
この本何だろう?気になるな
くらいの気持ちでいました。
そんなタイミングで、
札幌駅前の紀伊国屋書店に寄った際、
「精神世界」コーナーで
面白そうなスピリチュアル関連書籍を探していた時に、
大量に平積みされた
ナチュラルスピリット社の
「奇跡のコース 第一巻」が
目にとまりました。
見た瞬間に
「これが僕には必要だ」
と、ふと思ったんです。
気付いたら、
もう購入していました。
これが
2011年1月頃、
僕と奇跡講座との
初めての出会いです。
帰ってさっそく読んでみると、
訳が分からない(笑)
暗号にしか見えない(笑)
数ページ読んで
閉じました・・・・(笑)
それから2014年まで
本棚にお蔵入りする事になります(爆)
お蔵入りの間もドラマがあって、
引っ越しや大掃除のタイミングで、
本を何度も大量処分したのに、
「奇跡のコース 第一巻」だけは
処分してはいけない気がして、
なぜか持ち続けていました・・・(笑)
ついに仕事を辞める決意をする
それから
ある日、
エイブラハム・ヒックスが書いた
「引き寄せの法則」という本を読んだ時に、
ホっとする選択をし続ける事で、
人生の川が自然に流れ始める
という文章が目にとまり、
今までホッとする選択をあきらめて、
自分を苦しめてきた事に気付いてしまいました・・・
今、ホっとする選択をしよう
と、決断した時に、
心が今まで感じた事がないくらいゆるんで、
涙が止まらなくなってしまいました。
それから数日後、
会社を辞める事を決めました。
会社を辞めて、
自らを癒そうという気持ちが
どんどん強くなっていきました。
クリアサイトという学校に入学
ある日、
「ハリックァ」という
パワーストーンショップの
ホームページを見ていた時に、
そこの店主のプロフィールに、
「クリアサイトジャパン」卒業
と書かれているのをたまたま見つけました。
「クリアサイトジャパン」っていう
この学校何だろう?
と思って調べてみると、
レバナ・シェル・ブドラという、
アメリカの有名な透視能力者の女性が、
東京渋谷の教室で
毎月エネルギーワークを直接指導する学校でした。
エネルギーワークとは、
気功のようなもので、
肉眼で見えない体の気(エネルギー)の流れを整えて
心と体を安定させたり、
目に見えないエネルギーを、
五感を使って認識可能にするスキルです。
僕は会社を辞めてから、
何も考えずに、
この学校に入学しました(笑)
そこから
3年ほど、
レバナ先生の厳しくも優しい指導の元、
みっちりエネルギーワークを学びました。
3年間の学びについては
僕のサロンのホームページの講座にも書いているので、
そちらもよかったら読んでみて下さい。
奇跡講座と再会する
ある日、突然「クリアサイトジャパン」が閉鎖する事になり、
これからどうしようと思っていた時に、
フェイスブックで知り合った仙台の女性と、
東京の御茶ノ水駅で偶然会おうという事になりました。
会ってその日に、
夜に表参道で知り合いと会うから一緒に行かない?
と、誘われて、
迷った末に行ってみると、
その女性の知り合い
3人が待っていて、
そして、
ディナーを楽しみながらお話をする事になりました。
その方たちは、
奇跡講座を熱心に学んでいる方たちで、
奇跡講座について熱く語ってくれました。
そこで、
「世界はない」とか
「この世界は幻想の世界」
とか言うもんだから、
目ん玉飛び出るかと思うくらい
ビビッてしまいました(笑)
ええっ!?
そうなの!?
みたいな(笑)
その時に、
奇跡講座と合わせて
奇跡講座学習者の
ゲイリー・R・レナードという人物が書いた
「神の使者」という本を勧められました。
その日は不思議過ぎて
ボーっとしながら帰りました。
その後は、
「神の使者」という本が何となく気になりつつも
買わずに、
過ごしていました。
神の使者を購入し、奇跡講座に再び興味がわく
数日後、
東京町田市の有隣堂書店に寄った時に、
「神の使者」が本棚にあるのに
偶然気付いてしまいました(笑)
もう逃げられないと思って、
勇気を出して買う事にしました(笑)
それから
「神の使者」を読んでみると、
奇跡講座の中からたくさん引用しながら、
純粋非二元論の教えがストレートに書かれていて、
この物理的な世界は
エゴが作り出した幻想の世界で、
赦しを実践して
物理的な世界に対する執着から
心を解放して行く事が大事
というような事が書かれていて、
とても面白くて、
2週間くらいで全部読み切りました。
それから、
奇跡講座を勉強してみたい
って強く思うようになりました。
奇跡講座を学習開始
そして、
2014年の1月頃、
再び奇跡講座を読み始めました。
実際に読んでみると、
3年前と違って、
書いている内容が
何となく理解出来るようになっていました。
エネルギーワークで習った事と、
奇跡講座の内容が
似ているところが多かったので、
エネルギーワークの学びが下地となって
理解出来るようになっていたのでした。
この時、
ここまでスピリットに
ちゃんと導かれていた事を悟りました(爆)
ここから
中央アート出版の「奇跡講座」に切り替えて
1年半くらいかけて、
テキスト編、ワークブック編、マニュアル編
全てを読み切りました。
それからというもの、
聖霊を信頼しながら、
奇跡講座の内容を元に、地道にコツコツ赦しの実践を続ける日々を過ごしています。
これからも
赦しの実践によって理解を深めながら、
聖霊の監修の元、
気付きを分かち合っていきたいと思っている次第です。