多くの奇跡講座学習者が陥りやすいワナ
多くの奇跡講座学習者が陥っているワナがあります!
そして、
奇跡講座をいつまでも読めるようにならない人が、
必ず持っている特徴があるんです!
その特徴とは・・・
「最初から一人で学習しよう」
と考えている事です。
奇跡講座の学習者の間では、
「自学自習」という事が言われていて、
これが大きく影響しているようです。
しかし、「自学自習」が、
最初から一人で学習する事なのか、
もう一度考えてみて欲しいのです。
私の実体験から言えば、
最初から一人で学習するなんて、
無謀にしか見えません。
一人で学習出来るようになるタイミングを間違えない
実は、「一人で学習出来るようになるタイミング」
があるんですよ。
知ってましたか??
「一人で学習出来る」という意味は、
他の学習者のアドバイスがなくても、
日常生活の中で奇跡講座の内容を実践し、
聖霊から気付きを得て学べるようになる事です。
ちなみに、
最初から他の学習者のアドバイスがなくても、
読めるでしょうか?
何も参考にせず最初から、
奇跡講座の内容を実践出来るでしょうか?
私の場合は完全に無理でした・・・
実はですね、
一人で学習出来るようになるのは、
奇跡講座を読み切った後の話なんですよ。
奇跡講座を読み切った私が実際にそうだったので、
間違いないです。
「自学自習」の意味を、
もう一度アップデートしてみて下さいね。
奇跡講座を読み切れる学習段階になると、
ある程度、聖霊との信頼関係が出来て、
日常生活の中で、ある程度実践出来るようになります。
そうなると、聖霊のインスピレーションを、
日常生活の中である程度受け取れるようになるので、
ある程度一人で学習出来るようになりますよ。
それまでは、これから話す事を参考にして下さい。
まずは熟練した学習者から学びましょう
最初は、参考にする人を絶対に決めた方がいいです。
ちなみに、
「参考にする人」の事を、
「ロールモデル」と呼びます。
奇跡講座を日本語翻訳した、
加藤三代子さん、澤井美子さんですら、
ケネス・ワプニック博士から学んでいるじゃないですか。
「神の使者」を書いたゲイリー・R・レナードは、
自著に出てくる「アーテン」と「パーサ」から、
学んでいるじゃないですか。
この記事を書く私も実際にそうでした。
私の実体験は、
この後詳しく紹介するので、
このまま読み進めていって下さいね。
では、どのような熟練者を、
ロールモデルにしたらいいのでしょうか?
熟練者を見分ける2つのポイント
奇跡講座を確実に読めるようになるために、
ロールモデルを選ぶ2つのポイントを、
押さえる必要があります!
そのポイントとは・・・
- 奇跡講座を読み切った人
- 読み切った後最低3年以上、赦しの実践を続けている人
この2つポイントを押さえてロールモデルを選んでみて下さい。
参考にする際の媒体は以下が挙げられますが、
上のものほど、効果が高くなります。
- 対面
- 動画(DVD、テレビ電話など)
- 音声
- 文章(ブログ、本など)
このポイントを押さえて、
選んだロールモデルが提供する、
様々な媒体を徹底的に活用し、参考にしていけば、
奇跡講座を読めるようになる確率が爆上がりします。
こうする事で、
ロールモデルを決めていない他の学習者よりも、
学習効率が上がり、
学習スピードが大幅に速くなります。
例えば、ブログや本であれば、
その人のプロフィール欄を見れば、
2つのポイントが当てはまっているか、
すぐに見分けがつくと思います。
もし、プロフィール欄に、
2つのポイントが書かれていなければ、
その人はロールモデルにしない方がいいです。
ちなみに、今まで、
私をロールモデルにして、
奇跡講座を読み切った人は多数います。
その方たちは、例外なく、
私のイベントに積極的に参加して、
私のアドバイスを素直に実践してくれていました。
アドバイスをもらうなら熟練者しか考えられない
もうここまでお話ししたら、
アドバイスをもらうなら熟練者しかいない
という事はきっと分かって頂けると思います!
上手くいっていない学習者によくある特徴の一つに、
同じ段階の学習者ばかりと交流し、
同じ段階の学習者ばかりにアドバイスをもらっている、
というのがあります。
冷静に考えてみて欲しいのですが、
奇跡講座を読み切るという観点から言うと、
非常に効率が悪いです。
もし、より速く奇跡講座を読み切りたいのなら、
読み切った熟練者からアドバイスをもらうようにして下さい。
おさらいですが、
読み切った熟練者とは、
以下の特徴を持った学習者です。
- 奇跡講座を読み切った人
- 読み切った後最低3年以上、赦しの実践を続けている人
是非、参考にして学習に役立てて下さい。
自分と同じ学習段階の人とは、どうすればいいの?
ちなみに、
同じ段階の学習者との交流は一切ダメなのか?
という疑問を持ったのではないでしょうか?
私の実体験からお話しすると、
全然ダメじゃないです!
自分と同じ学習段階の人と交流して、
自分の体験を共有するのはかなり有意義ですよ。
ただ、目的を意識して欲しいのです。
学習のモチベーションアップや、
自分の心の中にあるものを整理するためとか、
奇跡講座の内容を実践するためであれば、
とても有意義なものになります。
ただし、同じ段階の学習者にアドバイスを求めるのは、
あまりオススメしません。
もし同じ段階の学習者にアドバイスを求めるなら、
聖霊からインスピレーションを受け取る自信が、
ある程度自分の中にあって、
聖霊からそのように指示されたと、
感じた時だけにしましょう。
私の体験談
私が奇跡講座を本格的に学習し始めたのは、
2014年の初旬でした。
この時に、
アメリカ人学習者のゲイリー・R・レナードが書いた、
「神の使者」という本を繰り返し読んでいました。
ゲイリー・R・レナードは、
当時すでに奇跡講座の原著をすでに読み切り、
その後20年以上赦しを実践していました。
そこで、私は、
ゲイリー・R・レナードを、
ロールモデルにする事を決めました。
このように私は、
奇跡講座を読み始めてすぐのタイミングで、
早々にロールモデルを決めました。
今振り返っても、
この決断が、
わずか一年半で読み切るという成功体験に、
大きく影響したと感じています。
私は、読み切るまでに、
ゲイリーの著書「神の使者」を100回以上繰り返し読み、
「神の使者」の内容を日常生活の中で素直に実践し続けましたし、
2014年に開催された、
日本でのゲイリーの2日間ワークショップにも、
高額な参加費を払って参加し、
ワークショップの中で積極的に質問し、
ゲイリーと妻のシンディーと積極的に交流しました。
このようにして、
ゲイリーを徹底的に参考にして、
奇跡講座の学習に打ち込みました。
そうしたところ、
わずか一年半で、
奇跡講座を読み切る事が出来ました。
もちろん、読み切れた要因は、
ロールモデルを決めた事だけではありませんが、
ロールモデルを決めた事が、
読み切るという結果に大きく影響しました。
ですから私は、
奇跡講座を読み切るためには、
ロールモデルを決めて、
その人を徹底的に参考にする事を、
おすすめしています。
ちなみに、
奇跡講座を読み切るために、
私をロールモデルにする場合、
まずは私の本を読んでみて下さい。
その後、定期的に配信されている私のメルマガを、
読んでいって、
読み切るための考え方を、
少しづつ学んでいって下さい。
そうすると、
心の強い抵抗を出来る限り減らす事が出来、
徐々に読み切るための下地が身に付いていきます。
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このメルマガを読み続ける事で、
より早く理解出来るようになります。
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